Credits
PERFORMING ARTISTS
Asa yoji
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Asa yoji
Songwriter
Yuki Kishida
Arranger
Lyrics
[Verse 1]
日に焼けた壁の跡
カーテンを
閉めれば無縁になるのはわかってる
外に出た途端強くなる雨
「もう神様も僕のこと
嫌ってるのかな」
[Verse 2]
受けた傷は塞ぎたくても、
消えたりはしないよ
知らないふりして
幸せそうにするのも
僕らの癖だったね
君の名前をもう一度呼べるのなら
もう君の前で泣いたりしないから
「聞いて、不器用な僕の言葉を」
隠した気持ちがまた目から出る前に
[Verse 3]
何度も僕を撫でるやさしい風
君のやわらかい手に似ていた
白い息も君といれば
ぬくもりのかたちに変わっていた
染みる傷は守りたくても、
滲んで広がっていくよ
気づかないふりして
幸せごっこするのも
僕は嫌じゃなかったよ
君の名前をもう一度呼べるのなら
下向きな感情も
隠して強いふりをするから
不器用な僕の気持ちを聞いて
君の名前をもう一度呼べるのなら
神様のせいになんてしないから
「聞いて、不器用な僕の気持ちを」
頬を撫でるやわい手、
僕だって君にあげるよ
不器用な僕のこと
またすきになってよ
Written by: Asa yoji