Lyrics

[Verse 1]
勢みで選ぶ安い味なら若くはないが悪くはない
出来たはずを疑う時ショートしてまた繋がる
[Verse 2]
激情の真似 ジンクスの幸せ 酸いも甘いも 苦い街
小田急最終飛び乗って行ける場所ではなくなった
[Verse 3]
必ず来ることだけは決まってる 日暮れをまた忘れ
大丈夫 優しさなら わたしは持ってる
[Chorus]
案ずる時代も実は大して悲しくないと知ってしまう
わたしたちは 間違っている善意も悪意もそれなりに持って
誰かが選んだ期待を否定して正義だなんてありゃしない
実演で生きていたいのですご親切にどうも 人を決めないで
[Chorus]
なるべく悲しむことがないように生きていたいと思い眠り
愛した罰からはじまった 地球でいざこざ足掻く
[Verse 4]
近頃恥をかいてはいないが 夜を下手に持て余す
落書きには何をかけば 人並みに真実を知った
[Verse 5]
必ず来ることだけは決まっている 怒号のその後に
少しだけ後悔をして人間でいたいのです
[Verse 6]
必ず来ることだけは決まっている 油性の真夜中が わたしに言う
変わらないでね 残酷な言葉だ
[Chorus]
泣いてりゃ楽な悲劇のヒロイン
哀れなままじゃいられない
か弱くもない未来を持つ わたしを一つも傷つけやしないで
[Chorus]
世界をもっと上手にしたいと言った立派な主張の裏
触れる体温も認めずに挨拶程度の哀れみは無用だ
[Chorus]
素直は呪いだ 頷くことが世界の暗黙の決まりでも 誠心誠意歯向かえばいい
ご親切にどうも さようならクラシック
[Chorus]
なるべく悲しむことがないように生きていたいと思い眠り
一つも上手くはいかなそうだけど
地球でいざこざ足掻く
[Chorus]
地球でいざこざ足掻け
Written by: 塩入冬湖
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