Lyrics

100年に1度の流星群
なんて君を誘うための口実
に過ぎないし時も過ぎないでいい
あの星を見に乗ろうよ今夜の便
荷物なんていらないいいよ手ぶらで
空っぽじゃないのは俺の心だけ
膨らむのは幸せの想像だけ
わかってる君はわかってくれないんだって
思いを言葉にしてくれないと
察せれない俺は不器用な態度
知らない奴から見りゃ不誠実で怠惰
喧嘩にもならないって君はただ泣いた
君と同じ場所と想いで
いつもと違う星を眺めたかったんだ
今はなぜか1人きり
愛してるも言えずにさよなら
引き止める理由すら無いから
2人泣いた駅を過ぎる
ドアが開く事は無く
伝えたいよ
握りたいよ
届け
この列車に乗って
君の事を考えてた夜
毎晩眠れずに朝が来る
好きって言葉がうまく言えず
自分にイラつき過ぎる季節
君とは春に会って
夏に行った花火大会
秋になって2人徐々に慣れ
君と過ごしてたい
寒い冬が訪れる前に
君に本当の想いを伝えたいの
僕が自分に後悔する頃
きっと君の姿はもう見えないの
もういかないでよ
ほら君しかいない
君の全てを僕が守りたい
愛してるも言えずにさよなら
引き止める理由すら無いから
2人泣いた駅を過ぎる
ドアが開く事は無く
伝えたいよ
握りたいよ
届け
この列車に乗って
Written by: Mukade, YOSHIKI EZAKI, ZELE
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