Credits
PERFORMING ARTISTS
satomoka
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
satomoka
Composer
Lyrics
[Verse 1]
次の曲になるみたいに
私はそっと変わってゆく
いつしか簡単に
あの人と同じ香りを首の後ろにつけた
[Verse 2]
違和感に抱かれたままじゃ
この先やっていけない気がするよと
あなたに言ったの
でもあなたは なにも気づかない
不思議そうな顔して私を見つめた
[PreChorus]
そんなを目をされちゃうと
私の心はもっと離れちゃうわ
そう思った瞬間に糸は切れていく
[Chorus]
いつもの助手席 初めて聴く歌
私はなんだか好きになれなかった
輪郭のないネオンだけうるさく
二人はなにも話さなかったね
[Verse 3]
使いかけのルージュのような
熟れた赤色のピンキーリング
趣味じゃなかったけど
あなたがくれたから
ずっと大切につけていたの
[PreChorus]
二人は ずっと一緒だと
誰もが思ってたはずなのに
誰にも分からないほどの
小さな傷から化膿して腐る
[Chorus]
いつもの助手席 初めて聴く歌
こんな瞬間を忘れられなくなるの
輪郭のないネオンがぼやけた
もうこの席には座らなくなるね
[Bridge]
あなたの声を
恋しく思えなくなってしまった私を
私さえ知らなすぎてさ
正解を見つけられないの
[Bridge]
これからあなたをきっと傷つける
心の準備が出来ないままの夜よ
タバコの火さえも「終わらないでよ」と
泣いてるみたいに見えた気がしたの
[Chorus]
いつもの助手席 初めて聴く歌
時代が変わったみたいな音がするね
輪郭のないネオンだけうるさく
二人はなにも話さないままよ
Written by: satomoka