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Credits
PERFORMING ARTISTS
Atarayo
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Hitomi
Songwriter
まーしー
Arranger
Lyrics
[Intro]
風薫る中笑った
その少年は言った
「今のそっちの世界はどうだい?
僕は上手くやれてるかい?」
[Verse 1]
少し見ないうちに随分変わってしまった街並みは
まるで僕の心を映したようだった
情けないほどに何もかも手放した僕だから
あの頃のまま笑う君が憎らしくてさ
[PreChorus]
目を逸らしたんだ逃げたんだ
このままじゃ僕が惨めになってしまいそうで
[Chorus]
思い出の中残した
僕らの約束はもう破いたの?
独りで守って馬鹿みたいだな
忘れてしまえるなら
”永遠”なんて言葉使うなよ
独りで期待して馬鹿みたいだな
ほんとに
[Verse 2]
期待などしなければ
呼吸が楽にできたから
急な夕立でさえ
どこか美しくてさ
[PreChorus]
なぁ、いつからだ?
耳障りいい言葉ばっか
吐き出すようになっちゃって
あぁ、ホント馬鹿みたいだ
[Chorus]
思い出の中腐った
僕らの約束はもう破ったよ
独りで守って馬鹿みたいだな
どうせ忘れてしまえるから
”永遠”なんて言葉信じるなよ
独りで期待して馬鹿みたいだな
ほんとに
[Bridge]
何もかもが騒音に聞こえた
もう何も聞きたくなかった
この世の全部がうざったいんだよ
目を塞いで
耳を塞いで
それでいいじゃないか
何が悪いんだよ
[Bridge]
「僕ね
大人になったら
いつかきっと立派な…」
[Chorus]
風薫る中笑った
その青年は言った
「今の世界はだいぶ慣れたよ
僕は上手くやれてるよ」
Written by: ひとみ