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Credits
PERFORMING ARTISTS
Ado
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Yunosuke
Composer
gyuniku
Lyrics
PRODUCTION & ENGINEERING
Yunosuke
Producer
vis
Mixing Engineer
Lyrics
[Verse 1]
空の青さが
涙の滲んだ跡なら
[Verse 2]
方々世界のプライドは
微かな日常すらも重いだろう
[Verse 3]
不透明な色に塗られても
彼方に汎ゆるもの投げ出せれば
[Verse 4]
体裁とか羽化不全の翅で藻掻くより
蛹の衝動で溺れたい
本望、空っぽで
[Chorus]
納得のできる生き方など
死に方さえも人それぞれならば
誰の声が必要なのか
[Chorus]
いっそ何も考えなく
答えようぜ僕ら
夜闇の安らぎを消して
朝を背に泣きながら
[Verse 5]
存外大人は子供へと
戻れず雨を降らして過ごしてる
[Verse 6]
プレッシャー抱えた年下は
愚直に幼さを包み隠してる
[Verse 7]
そして同じ空が広がってんのさ
[Verse 8]
胸に広がってんだ
[Verse 9]
極論なぐらいに澄み渡れば
薄い未来なんて今さら
繭溜まりで望もうか
晴れ模様か
[Verse 10]
寸前まで膨らませた風船の中が
詰まらぬ空洞じゃ駄目なのか
なぁ
[Chorus]
納得に代わる行き先など
後押しさえも矛盾の塊で
履き違えた実情だから
[Chorus]
いっそ全て抜け空だと
伝えようぜ僕ら
夜闇の安らぎを消して
朝を背に泣きながら
Written by: 牛肉