Upcoming Concerts for Hakubi
Credits
PERFORMING ARTISTS
Hakubi
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Hakubi
Composer
Katagiri
Lyrics
Lyrics
[Verse 1]
耳鳴りが止まない
巡る季節に追いつけない
意味のない日々は続いてく
変わらない朝 やけに眩しくて
[Verse 2]
もう何度目の僕だろう 重い腰を上げて
情けない顔だって見慣れてしまうもんだな
無心になって流れる時間が僕を笑った
[Chorus]
何もないよ、 僕には
きりがないからやめれない
手探り掴んだ空っぽの容れ物だった僕は
誰でもよかったんだろう君も
戯れの夜に
[Verse 3]
耳鳴りは止まない
消える温度に取り憑かれて
君のいない朝はもう慣れた
止めどないほど流れるストーリー
[Verse 4]
僕は別に誰かにとっては
くそみたいなどうでもいいことを
僕と同じように悲しんだり
苦しんだりしてほしいなんて思ってない
ただ、 少しのタイミング
僕らにしかわかんないこと
わかってほしい感じてほしい
なんて笑えるかい
[Chorus]
何もないよ、 僕には
君にはわかるはずなんてない
わかったフリして喜ばして
知らず知らず殺して
触れた気がしただけだったんだ
あの夜だって
[Verse 5]
赦されるまで笑っていて
あの人みたいに笑って
この数が君の価値だってもうたくさんだ
日に日に膨らむ不安が
僕を殺しても世界は回っていく
それじゃあさ僕らが
どれだけ必死に踊ったって
終わりはないってことか
[Chorus]
何もないよ、 僕には
きりがないからやめれない?
手探り掴んだ空っぽの容れ物だった僕ら
誰かに見つけてほしくて
ただ踊ってたんだ
[Chorus]
何もないよ、 僕には
君にはわかってほしかった
わかったふりして喜ばして
知らず知らず殺して
繕い合って踊ったんだ 戯れの夜に
[Chorus]
何もないよ、 僕には
Written by: Hakubi, 片桐