Credits

PERFORMING ARTISTS
Chevon
Chevon
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Chevon
Chevon
Composer
Mayuu Yagi
Mayuu Yagi
Songwriter

Lyrics

[Verse 1]
君の目をみているような気持ちになった
きまり悪くて目を逸らした
なんだか後ろめたくなった
だから私は、意味を殺した
[Verse 2]
例えば校舎の裏、錆びた鉄橋
喉の奥から嗄れたコピー文
とうにメッキの剥がれた教祖
耳を刺すような警報
潜在的恐怖を感じる本能
[Verse 3]
雑に縛り付けられた電柱のメガホンから
「この街にはもう、
安全な場所なんてありません」なんてさ
繰り返す声は、震えて泣いている
情けないったらありゃしないや
[PreChorus]
もうひと寝入りしたって、何も変わらないさ
そんでもう、何もかも手遅れさ 間に合わないよ
[Chorus]
共存を謳って安寧なんて
本能も腐って甘えた愛を連ねて
回を重ねてその度に解は遠のいて
競走を奪って廃れてしまった嘗ての大帝国
もう脳をぐちゃってやってしまってよ
モウ、ノウヲグチャッテヤッテシマッテヨ
[Chorus]
ですとらくしょん!!!!
[Verse 4]
電波に乗った犯行声明
そこかしこで暴動、暴動
蔓延っては惨状めいて
誤魔化してた現況、元凶
意地張っても何にも無ぇぜ
ただ待ってる焦燥、混沌
何処にも届かんそのメーデー
絡まってく喉元
[PreChorus]
盲信に身を任せて、君は何度裏切られた
二度とその穴の埋め方を間違わないでよ
[Chorus]
平凡を願って泣いてみたって
反抗も虚しく、等しく明日を迎えて
毎夜ぶたれて、この星に神などないって
散々文句垂れて疲れて腐れて
吐き捨てる反省会も
[Chorus]
今日、頬を伝って枯れてしまう程度
キョウ、ホオヲツタッテカレテシマウテイド
至極、低脳
[Bridge]
もウ、独りにさせテくれないカ
何モ理解らないンだ
耳の奥デ、アノ日の残響ガ未だ鳴リ止まないノ
[Chorus]
キョウゾンをウタッテ安寧なんテ
ホンノウもクサッテアマえたアイを連ねテ
回をカサネてそのたビにカイは遠ノイテ
競争ヲ奪ッテ廃レテシマッタ嘗テノ大帝国
モウ、脳ヲグチャッテヤッテシマッテヨ
ホントウノ“ウタ”ッテヤツヲウタッテヨ!!!!
[Chorus]
ですとらくしょん!!!!!!!!
Written by: Chevon, 谷絹 茉優
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