Credits
PERFORMING ARTISTS
Heaven In Her Arms
Performer
Katsuta
Guitar
Rockey
Drums
Kentaro
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Katsuta
Composer
Rockey
Composer
Kentaro
Composer
Lyrics
[Verse 1]
青い針で紡ぎ
手繰り寄せる夜明け
[Verse 2]
棘が裂ける
[Verse 3]
贖い
指滴り落ちた
鳴り止まず
赤い眼で意図繋ぐ
[Verse 4]
閃の上で躍る
[Chorus]
病める花が乱す夢を纏う
湿る月は濃過ぎる血で黒く
腐り落ちた夜明け纏う抱く目
腐り落ちた夜明け掴め螺旋の先で
[Verse 5]
錆びた釘が折れ 赤い洗面器に顔を浸す
永遠の彫刻 救済する中で目を開く
白いフォルム ひんやりとした体内の階段
不規則な間隔 監視する塔を意識する
[Verse 6]
鮮やかさが増す 看取った人の手首の裏
舌の根から切り取り 拠り所もなく
雨滴が伝う 羽音の記憶は無く
腐食の時間 傷つける涙が在る
[Verse 7]
砂の死月魄
奈落へ崩れて
暗示を憐れみ
傷に刺さり
[Verse 8]
多面の写し絵
脆美な手首
水面を離反し
夜明けの糸を紡げ
[Bridge]
影の濃さも変わり
薄明の嘲笑は
解体の戦慄に
光と重なる
それでも天秤に掛けられた
青空がそこに在れば
[Chorus]
病める花が乱す夢を纏う
湿る月は濃過ぎる血で黒く
腐り落ちた夜明け纏う抱く目
腐り落ちた夜明け掴め螺旋の先で
[Outro]
螺旋の先へ
Written by: Katsuta, Kentaro, Rockey