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PERFORMING ARTISTS
DJ Da1ki
DJ Da1ki
Performer
408
Performer
COMPOSITION & LYRICS
DJ Da1ki
DJ Da1ki
Composer
408
Songwriter

Lyrics

[Verse 1]
塞がったカサブタほじくり返してみた
あの日の記憶を思い起こしてみたくて
少年少女も今はおっさんと熟女
笑えるか笑えぬか景色一度スクロール
[Verse 2]
ファインダー画面越しじゃつまんねー何年越し
のストーリーを書き起こし綴ってみる気持ち
赤い名鉄電車 暇で長い電話
ティーンエイジャー金欠でディナーはコッペパン
[Verse 3]
たまには手料理って作ってくれた弁当
握ってきたおにぎりは水分がべっとべと
それでも気持ちが嬉しく頬張り頂いた
秋の公園のベンチに二人で腰掛けながら
[Verse 4]
色付いたモミジ 赤く染まる夕陽
ホット缶コーヒー ほろ苦い甘み
なんだかやけに愛おしく感じ
抱き寄せた白い肩にAnna Suiの香水
[Verse 5]
2人で見た景色も俺の中の歴史
の中の数ページであり忘れない思い出に
「ありがとう」「さようなら」あの日言えなかったけど
君と過ごした時間思い出す秋の夜空
[Verse 6]
君が今何処で何してるかとかは興味無い
ただ俺は今何となく思い出したのが今日みたい
過去の話は美化して綺麗に蓋
現実はビター開けるなそのまま
[Verse 7]
限りなく透明に近い赤い灯火
それもいずれ綻び澱むでもそこに居る
喜怒哀楽の感情それはパッション
感傷に浸るよりも文字にするアート
[Verse 8]
何度目の冬、星空に舞う
粉雪心の汚れ洗う
凍てつく空気で澄んだ世界に
謝罪と感謝混ぜ込んだバース
Written by: 408, DJ Da1ki
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