Credits
PERFORMING ARTISTS
Wataru Ochiai
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Wataru Ochiai
Composer
Lyrics
所詮誰かを傷付けて身に纏った
すぐ剥がれそうな優しさで
君を救いたいなんて思っていた
馬鹿げてるけど本気で
二つ折りして少しズレた差を
無理くり合わせたりしようとして
線が入ったりそれにも苛立ってた
情けないけれど本当さ
ついつい僕の心は「してあげてる」って口癖を使いこなすけど
君がくれたの全部目を凝らして見ても
そんなもの混ざってなくて
どうせばっか並べてるような
真っ直ぐに曲がった僕じゃ
持ち合わせた素敵差し出しても追いつかないし
君みたいになんて贅沢は
言わないからせめてちょっと
隠し持った痛みそっと
預けれるくらいのニセモノでもヒーローになりたい
シンプルってやつも中の上くらいで
背伸びした平凡みたいなもんだから
僕には似合わないでも君が望むなら
つま先立ちだって手を伸ばすよ
いつかをまたを置いて逃げてきた
その場しのぎだらけの僕じゃ
捨てれるだけの卑怯罰にしても償えないし
君だけにはなんて綺麗事
言えないからせめてちょっと
押し殺した涙そっと
拭えるくらいのニセモノでもヒーローになりたい
話は戻るけど君を救いたいだなんて
やっぱ馬鹿げてるかな?
ねぇ、どう思う?
僕よりをずっと数えたって
キリがないし憧れのまんま
今ある僕にだって あぁ
どうせばっか並べてるような
曲がってても真っ直ぐな僕だ
持ち合わせた素敵足りないなら増やしてやるさ
君みたいになんて贅沢は
言わないからせめてちょっと
隠し持った痛みそっと
抱きしめれるくらいの
ただ君にとってだけのヒーローになりたい
Written by: Wataru Ochiai