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Credits
PERFORMING ARTISTS
JUNNA
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Chiaki Ishikawa
Composer
Lyrics
[Chorus]
この世のまがいものでないと
疑いと拒絶を繰り返す
あなたの残り火を消せるのは私だけ
[Verse 1]
あなたに似た髪に生まれて
細く絡みつづける今生の景色に
黙って櫛でとかしていた
[Verse 2]
揺らぐスープの向こう伺う
花ついばむ鳥へ 繋がれた横顔
無視されるなら傷つけて
ドアの外になおざりにされた傘よ 私は
[Chorus]
類い稀な羽を持たされ
使わずして尚も愛を乞う
あなたの全能は私の幹でした...でした ah
[Chorus]
この世のまがいものでないと
疑いと拒絶を繰り返す
あなたの残り火を消せるのは私だけ
[Verse 3]
真綿を編んでいくそばから
膝の上ぽろぽろとほつれてく
悲しいくらい確かな遺伝子よ
[Verse 4]
望んで欲しくて 引き出しの奥まるめたファクト
月灯りが照らす ガタついてる椅子さえも
その場しのぎの安らぎをくれるのに
私は
[Verse 5]
鍵穴から覗いた想空が 美しい季節並べても
[Verse 6]
私の明暗はあなたの声でした...でした ah
[Chorus]
何度目かの冬が教えた
これ以上の愛はないだろう
あなたを最果てに連れていくのは私
[Verse 7]
私が私を抱きしめて 遅くはない
ゆっくり 愛を知る人になる なる...なる...なる...なる
[Chorus]
類い稀な羽を持たされ
使わずして尚も愛を乞う
あなたの全能は私の幹でした...でした ah
[Chorus]
この世のまがいものでないと
疑いと拒絶を繰り返す
あなたの残り火を消せるのは私だけ
Written by: 石川智晶