506

誰が敵か味方見分けつかない今もたまに思う

信じ続けたところでキリない裏切りとかいらないもう

あの頃なら見上げるより見下ろしてた506

死ぬことより生きること怯えた小５も昨日のよう

飲まない唾とリーン

できたあざは紫

消せない過去の過ち

逃げれない俺はここにいる

癒えないことばかりで

傷が絶えない毎日

言えなかったあの言葉の代わり束で渡すよ現金

今覚えばわかるあの日だって全部金のせい

見たくないのにいつも目に映るよ

嘘と真っ赤な血

怖くて夜も眠れない

誰の声も届かない

一人泣いて歩く帰り道は裸足で靴もない

だから嘘でもいい

ずっと求めてたよ大きな愛

酒に溺れたママが言うんだ

お前を産んだ覚えない

髪を引っ張られた毎晩

その髪すら今dread

泣かされてた俺が今は泣かせて立ってるステージの上

今も記憶残る赤塔回る夜

ママを通報したあの時あの場所ならもう

戻れないのはわかってる

だから今歌ってる

全て愛し笑えるまで口と足はとまらねぇ

誰が敵か味方見分けつかない今もたまに思う

信じ続けたところでキリない裏切りとかいらないもう

あの頃なら見上げるより見下ろしてた506

死ぬことより生きること怯えた小５も昨日のよう

飲まない唾とリーン

できたあざは紫

消せない過去の過ち

逃げれない俺はここにいる

癒えないことばかりで

傷が絶えない毎日

言えなかったあの言葉の代わり束で渡すよ現金