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Credits
PERFORMING ARTISTS
mikitoP
Performer
COMPOSITION & LYRICS
mikitoP
Songwriter
Lyrics
[Verse 1]
本能が狂い始める 追い詰められたハツカネズミ
今、絶望の淵に立って 踏切へと飛び出した
[Verse 2]
そう 君は友達 僕の手を掴めよ
そう 君は独りさ 居場所なんて無いだろ
[Verse 3]
二人きりこの儘 愛し合えるさ―。
[Chorus]
繰り返す
フラッシュバック・蝉の声・二度とは帰らぬ君
永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー
夏が消し去った 白い肌の少女に
哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい
[Verse 4]
本性が暴れ始める 九月のスタート 告げるチャイム
次の標的に置かれた花瓶 仕掛けたのは僕だった
[Verse 5]
そう 君が悪いんだよ 僕だけを見ててよ
そう 君の苦しみ 助けが欲しいだろ
[Verse 6]
溺れてく其の手に そっと口吻(kiss)をした―。
[Chorus]
薄笑いの獣たち その心晴れるまで
爪を突き立てる 不揃いのスカート
夏の静寂を切り裂くような悲鳴が
谺(こだま)する教室の窓には青空
[Verse 7]
そう 君は友達 僕の手を掴めよ
そう 君が居なくちゃ 居場所なんて無いんだよ
透き通った世界で 愛し合えたら―。
[Chorus]
繰り返す
フラッシュバック・蝉の声・二度とは帰らぬ君
永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー
夏が消し去った 白い肌の少女に
哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい
[Chorus]
透明な君は 僕を指差してた―。
Written by: みきとP