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Credits

PERFORMING ARTISTS
Yoshida Yamada
Yoshida Yamada
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yui Yoshida
Yui Yoshida
Songwriter

Lyrics

首都高速用賀出口 なだらかな坂道
しばらく信号待ちしながら ふと思った
今日は一度も笑ってないな 青に変わった
なんとなく窓を開けてみたら冬の匂いがした
午前2時 国道20号 息を白くして
走る人を横目に見ながらふと思った
胸を焦がしたあの情熱は どこにいったか
肘をついて触れたほっぺたが冷たかった
泣きたい時は泣いてもいいよ
誰かの声が木霊してる
明日晴れても家にいようよ
その哀しみは君一人のものだよ
静寂と冬のアスファルト ピンと張り詰めて
ウインカーを右に出しながら ふと思った
そういえばティッシュがないな 青に変わった
コンビニの灯りは今日も 優しかった
流れ流れて流されて
描いていた自分と なんか違くて
いっそ胸にぶら下げた甘い夢を
あきらめられるような 絶望をくれよ
鳴きたい時は鳴いてもいいよ
誰かの声が木霊してる
明日晴れても家にいようよ
その哀しみは君一人のものだよ
寒い真夜中の考えはろくなもんじゃない
最後のタバコを吹かしながら そう思った
Written by: 吉田 結威
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