Lyrics
ただいつも通り
ほら嘆いている
あの時から聴こえてくる鼓動と
すれ違った君と僕の魂の中
微笑えないよ僕らはもう
通り過ぎたあの日戻れないの
やがて堕ちる太陽に灼かれて
全てをその心が理解する
まるで翼を捥がれて翔べない
真っ逆さまに落ちてく鳥の様に
ねぇ泣かないでよ
さぁここへおいで
出口のない心の希望は今
名前も無い誰かの手が握っているよ
恋焦がれて叫ぶ様に
僕らはまだ何も知らなかった
そして流れる時間は溢れて
躓きながら明日を抱き締める
例え背負ったその蟠りを
繰り返すだけの日々が待っていても
濁ったその瞳に問う
僕らはもう元に戻れないの?
やがて堕ちる太陽に灼かれて
全てをその心が理解する
まるで翼を捥がれて翔べない
真っ逆さまに落ちてく鳥の様に
Written by: ナオ