Lyrics

青い春に告ぐ話
過去に囚われるわたし
泣きたくなる様な夜に歌う
そんな馬鹿らしい歌
嗚呼
新しい街は慣れてきましたか
行きかう人の群れに酔いませんか
嗚呼 始まりの日々
わたしだけ別れに取り憑かれてる
新しい街は何でもあって
行きかう人は誰も僕を見ず
嗚呼 始まりの日々
足りないものなんてない
止まることなく走る
僕の目には涙溢れ
漂う不安や怒り
気付けば都会に溺れてる
青い春に告ぐ話
過去に囚われるわたし
泣きたくなる様な夜に歌う
そんな馬鹿らしい歌
嗚呼
このままいっそ流されようか
今よりきっと寂しくないから
夜の街角
雨はブルーのまま
音のない世界
この街には何もない
このまま明ける空を見て
あなたに安らぎと優しさをあげるわ
わたしが あなたと過ごした日々を乗せて
忘れないで
新しい街にも慣れ
過去に手を振った春のこと
走り出した僕の目に
浮かぶそんな暖かな日々
青い春に告ぐ話
過去に囚われるわたし
泣きたくなる様な夜に歌う
そんな馬鹿らしい歌 嗚呼
青い春に告ぐ話
今も愛される僕に告ぐ
泣きたくなる様な夜は歌う
こんな馬鹿らしい歌
嗚呼
Written by: Shoya Abe
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