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Credits

PERFORMING ARTISTS
Shizukunome
Shizukunome
Performer
COMPOSITION & LYRICS
ミチヒロモトキ
Composer

Lyrics

[Verse 1]
何度泣いても夢の中にいるなら
いくら待っても雨のち雨
いつの日にかこぼれ落ちた雫の芽が
綺麗に花咲きますように
[Verse 2]
いつから外に居たんだ
体を打つリズムが今の僕にはちょっと痛くて
穴だらけの傘はいつからボロボロなんだ
それさえも覚えてないんだよ
[Verse 3]
悪者に容赦は致しません
何回謝っても許しません
火事場の野次馬薪を焚べてる
正義の攻撃緩めません
ただあなたが死んでも存じません
燃やし尽くせ ハイが雨になるまで
[Verse 4]
何度泣いても夢の中にいるなら
いくら待っても雨のち雨
いつの日にかこぼれ落ちた雫の芽が
綺麗に花咲きますように
[Verse 5]
"雨のち晴れ"なんて
都合のいい言葉は僕には関係ない話さ
[Verse 6]
退屈をどうにかしてください
でもめんどくさいのやめてください
外野から嫌がらせしたいの
140字で殺しなさい
できるだけ痛いように綴りなさい
無関係なんだ どうなったっていい
[Verse 7]
雨の中傘をさし 迎えてくれる君へと
この雨が止まぬなら せめて君にこの唄を
[Verse 8]
この涙は止まりはしないだろう
どこへ行っても雨のち雨
[Verse 9]
醒めはしない夢の中にいるなら
この先もずっと雨のち雨
叶うならば生まれ落ちた雫の芽が
君に花咲きますように
Written by: ミチヒロモトキ
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