Lyrics

[Verse 1]
「手の届く場所だけを守れればいい」
それしかわたしには出来ない
弱い自分だからこそ目に見える分の
幸せが掴めればそれでよかった
[Verse 2]
だけど時間と云う風は
傷を癒すだけじゃなく
世界ってのが
「可能性は∞-無限-だ」と
背を押してくれた
[Verse 3]
チクショウ…!とまた吠える空が
わたしにはある限り
どんな敵に踏み躙られ
例え腕が折れても
(Go hard…Go hard!)
折られた腕ごと殴ってやろう
(Go hard…Go hard!)
敵に負けたっていい
自分には負けぬことが
わたしの炎なんだッ!
[Verse 4]
1000の傷…また増える痛みを耐えて
今に生きることに誇りを
飛び立ったその過去も忘れてはいけない
胸に秘め明日への力と変えろ
[Verse 5]
どんなに外れない重き
鋼鉄の枷だって
強くなれる
その為のナニカだと
鎖ごと背負え
[Verse 6]
逃げずに剣を振り翳せる
その理由は一つだ
愛す仲間、家族、絆
全の力で守り
(Go hard…Go hard!)
未来へ凛々しく抗いながら
(Go hard…Go hard!)
不安を希望に変えて
震えても向かうことだ!
さあわたしよ…穿てッ!
[Verse 7]
わたしはわたしと叫び
決意を撃った歴史に
続く夢を
この今日を足掻ききり
記し刻むんだ
[Verse 8]
チクショウ…!とまた吠える空が
わたしにはある限り
どんな敵に踏み躙られ
例え腕が折れても
(Go hard…Go hard!)
折られた腕ごと殴ってやろう
(Go hard…Go hard!)
敵に負けたっていい
自分には負けぬことが
わたしの炎なんだ…
わたしのすべてなんだ…
さあわたしよ…穿てッ!
Written by: 上松範康
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