Lyrics

[Verse 1]
みずいろのひかりが
ぼくを呼び覚ますから
花のように目を閉じて
風を待ってる
風を待ってる
[Verse 2]
夕陽色の眼差しに
ゆさぶられ流されて
もうなんにもきこえなくなって
風を視てる
[Verse 3]
とうめいのさざなみが
くりかえし世界を揺らし
記憶のすべてが
とけて消える
[Verse 4]
なないろの吐息で
ぼくに囁いてくるから
あたたかくて
ねむたくなって
無口になる
[Verse 5]
月が笑う
星が歌う
ひろがる宙
こわいくらい
きみといると
ぼくはただの
こどもになる
[Verse 6]
風と目があう
ぼくに話しかける
こんにちは
はじめまして
じゃないよね
[Verse 7]
駆け抜けるよ
その瞬間
暗闇がはじける
手をつないで見上げる
ひかりのはな咲いてる
[Verse 8]
ゆらゆらゆらゆらゆら
Written by: Gutevolk
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