Lyrics

グラついた足が縺れ合って君を道連れにしてしまいそう
絡み合う運命の罠に捕まった僕が生命線
部屋が溶ける前に僕は言った君が嫌いだ
そんなの嘘で自分が一番嫌いだ
本当がバレる前にそっと君に伝える
細胞の分裂 優劣の症状
感情 愛情 そうだ僕は間違った
こんなの猿だ 明日は人間になろう
君を形成してるもの全部触れていたいよ
研ぎ澄まされる
感覚 嗅覚 聴覚 視覚レベルで
存在 どんくらい愛しているかって
愛しているかって止めにしませんかって
毎晩だってもう1秒だってもう許せない
心をぶっ叩いてくれ
グラついた足が縺れ合って君を道連れにしてしまいそう
絡み合う運命の罠に捕まった僕が生命線
バタついた腕が触れ合って君と空の彼方へ弾けそう
奪い合う生命の果てに抱き合った僕の境界線
傷が癒える前に僕は知った君が嫌いだ
そんな風にさ自分にいい聞かせたんだ
君が嫌いだ
朝が来る前に忘れさせてくれ 月の雫を飲み干して忘れさせて
星が降る様に流されていたい 夜の狭間に落下する落下する落下する
感覚 嗅覚 聴覚 視覚レベルで
存在 どんくらい愛しているかって
愛しているかって止めにしませんかって
毎晩だって1秒だっていい
心ぶっ叩いてくれ
グラついた
グラついた足が縺れ合って君を道連れにしてしまいそう
絡み合う運命の罠に捕まった僕が生命線
バタついた腕が触れ合って君と空の彼方へ弾けそう
奪い合う生命の果てに抱き合った僕の境界線
部屋が溶ける前に僕は言った
君が嫌いだ
Written by: 木天蓼, 秘めごと
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