Lyrics
[Verse 1]
時計の針が戻ろうと
頑ななもの見付けたよ
キミの力になりたいと
互いに願う想い、絆
[Verse 2]
たとえゼロに還ろうとも
たとえ世界の果てからでも
君のもとへと時を駆けて
孤独(ひとり)にしないと約束しよ
[Verse 3]
この眼は
キミを見守るため
この声は
キミを導くため
この手は
キミを抱きしめるため
この時が
キミの明日に意味を成すように
[Verse 4]
信じること
それだけで
ぼくら何処までも
強くなれる
キミが教えてくれた
あの日から
変わらぬ光が
たとえ二人を分かつ時がきても
必ずまたキミを見付けるから
[Verse 5]
揺れる荷馬車に横たわり
流れる星を数えあった
摺りこまれた孤独や不安
いつしか夜風に紛れ消えた
[Verse 6]
キミは眠りにつく前に
どんな世界を願うの?
すべてを忘れてしまう前に
ひとつでも多く叶えたいんだ
[Verse 7]
この眼は
キミを見守るため
この声は
キミを導くため
この手は
キミを抱きしめるため
この時が
ふたりの未来に花を添えるように
[Verse 8]
いつからだろう
キミの未来が
僕なしの未来で
いいはずがなくて
いいはずがなくて
すべてに抗っても
キミの隣は譲れないよ
[Verse 9]
信じること
それだけで
ぼくら何処までも
強くなれる
キミが教えてくれた
あの日から
変わらぬ光が
たとえ二人を分かつ時がきても
必ずまたキミを見付けるから
Written by: 藤川千愛