Credits
PERFORMING ARTISTS
Rinu
Vocals
Eight
Synthesizer Programming
COMPOSITION & LYRICS
Eight
Composer
PRODUCTION & ENGINEERING
Eight
Producer
Nanamori.
Producer
Lyrics
[Verse 1]
永遠のような夢をさまよって軋んだ心では
鈍痛に響く幾多の悲鳴を押し込められない
[Verse 2]
パッと消える怯弱な愛に縋ってはまた傷になる
きっともしも最後に願うならば、もう一度
[Verse 3]
吐きそうな量の群青があふれだして
枯れた今日を飲み込んでゆく
東雲の街に揺れる粉雪 誰も私を救えない
あの日見た流星はどこへ消えたの
緩やかに朽ち果てるなら、夜明けなどいらない
[Verse 4]
永遠のような夢をさまよって歪んだこの眼には
黎明に揺れる今日の蜃気楼が強く焼きついた
[Verse 5]
あっという間に巣食った幻に沈んではまた癖になる
酸に浮かぶハートが溶ける前に、もう一度
[Verse 6]
錆びついたこの運命が痛みだして
湿気た愛を蝕んでゆく
継ぎ接ぎの心を縫い合わせて 灯火に縋る白昼夢
あの日見た流星が私にとっての
見つからない最後のピースだとそう信じているだけ
[Verse 7]
歩き続けて涙枯れても覚めないけど
ただ目の前は蒼くて、まだもう一度、もう一度だけ
[Verse 8]
吐きそうな量の群青があふれだして
褪せたノームを穿ってゆく
東雲の街に揺れる粉雪 誰も私を笑えない
あの日見た流星はどこへ消えたの
何もかも蒼に染めたなら、答えなどいらない
Written by: Eight