Lyrics

[Verse 1]
わがままは 男の罪
それを許さないのは 女の罪
若かった 何もかもが
あのスニーカーは もう捨てたかい
[Verse 2]
白いスニーカー 汚さないように
裸足で雨の中 僕らは歩いた
びしょびしょ濡れの トレーナーが
乾くまで抱き合った 夏の昼下がり
[Verse 3]
わがままは 男の罪
それを許さないのは 女の罪
若かった 何もかもが
あのスニーカーは もう捨てたかい
[Verse 4]
白く浮かんだ 水着の跡
指先でなぞれば 雷の音
窓辺から 顔をつき出して
虹を探してた 君を覚えてる
[Verse 5]
わがままは 男の罪
それを許さないのは 女の罪
若かった 何もかもが
あのスニーカーは もう捨てたかい
[Verse 6]
もつれた糸を 引きちぎるように
突然 二人は他人になった
僕らには できなかった
大人の恋は どうしても
[Verse 7]
わがままは 男の罪
それを許さないのは 女の罪
若かった 何もかもが
あのスニーカーは もう捨てたかい
[Verse 8]
わがままは 男の罪
それを許さないのは 女の罪
若かった 何もかもが
あのスニーカーは もう捨てたかい
[Verse 9]
はい えーどうもありがとうございます
あの今回はあの本当にあの
温泉という名のコンサートを
みんなで楽しもうねっという気持ちでやっております
えぇ 今日初めてチューリップをご覧になった方もね
そうか こんなグループだったのか
と 思っていらっしゃるところもあると思いますが
変なおじさん達だなと思っている人もいるかもしれません
昔 アイドルだったんですけど
これから本当に 皆さんも私も歳をとる一方ですけども
もうステージ頑張ってねぇ
僕らもやってみたいと思っていますんで
皆さんも本当あの あれですよ
余生を楽しんでくださいね
[Verse 10]
さぁ えぇ
次にやります曲もまた
懐かしい曲です
でもこの曲は一面
新しい曲と言ってもいいかもしれません
聞いてください サボテンの花
Written by: Kazuo Zaitsu
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