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PERFORMING ARTISTS
ZOOKARADERU
ZOOKARADERU
Performer
COMPOSITION & LYRICS
吉田崇展
Composer

Lyrics

[Verse 1]
地上に出る細い階段
外の様子は暗いまんま
今夜の俺たちはきっと
世界の全てを手にしていた
いつかはどうせいなくなる
あなたのことを考えてる
愛してるっていう感じでもないが
[Verse 2]
人気まばらな午前四時
熱い缶コーヒーで暖を取り
創成川のほとりで僕ら
ふたりで朝を待っていたんだ
誰かのことを考えてる
あなたのことを眺めてる
愛してるっていう感じでもない
[Verse 3]
「なんかもうどうでもいいや」って
思ってもないこと言っちゃって
もうどうにかなっちゃいそうな頭で歌うぜ
時々全部嫌になって
次の日には全部愛しくて
僕らはずっと騒いでいたい
何千何万回だって
[Verse 4]
多分もうダメだろうってな夜
を何度もやり過ごしてきた
捲らなくなったカレンダー
この時間はやっぱり冷えるな
散らかる部屋に寝そべって
あなたのことを考えてる
そっちはどうだい うまくやっているかい
[Verse 5]
朝日が昇る夢を見た
外はまだまだ暗かった
夢が覚めたら俺たちは
ばらばらでいかなきゃいけないんだ
いつかはどうせいなくなる
あなたのことを考えてる
愛してるっていう感じでもない
[Verse 6]
また魔法みたいな夜があって
明日には無かったことになって
もうどうにもなんないまんまふざけて笑うぜ
嬉しいことばかりじゃないし
悲しいことも忘れちゃうし
僕らはずっと騒いでいたい
何千何万回だって
[Verse 7]
転がったり
羽ばたいてみたり
また 朝になるけど どうする?
[Verse 8]
「なんかもうどうでもいいや」って
言ったら寂しくなっちゃって
もう何度繰り返したってやめられないぜ
時々全部嫌になって
次の日には全部愛しくて
僕らはずっと騒いでいたい
何千何万回だって
[Verse 9]
「もうどうでもいいや」って
思ってもないこと言っちゃって
もうどうにかなっちゃいそうな頭で歌うぜ
時々全部嫌になって
次の日には全部愛しくて
僕らはずっと騒いでいたい
何千何万回だって
[Verse 10]
「なんかもうどうでもいいや」って
思ってもないこと言っちゃって
もうどうにもなんない時も不敵に笑うぜ
時々全部嫌になって
次の日には全部愛しくて
僕らはずっと騒いでいたい
何千何万回だって
Written by: 吉田崇展
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