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Credits
PERFORMING ARTISTS
Shingo Maekawa
Bass Guitar
新屋行裕
Guitar
Naoki Miyahira
Guitar
中村洋貴
Drums
COMPOSITION & LYRICS
Shingo Maekawa
Songwriter
Lyrics
[Verse 1]
何年経っても一緒さ 大事なものは変わらない
君と出会ったあの夏を死ぬまで忘れやしないだろう
やたらと夢を語っては 立ち向かうふりして逃げてた
あの頃の僕の姿は君にどう見えたかい?
[Verse 2]
県道を行く古いバス 停留所の霞んだ文字
ギター 1本じゃ世界を変えられるはずなどなかった
客もまばらなライブハウス 壊れかけのミラーボール
僕に拍手をくれるのはいつも君だけだった
[Verse 3]
数えきれないくらい傷つけて
数え切れないくらい許されて
思えば僕はいつも君のこと
待たせてばかりいた
[Verse 4]
会いたくて 会いたくて
想いを歌に綴れば
愛しくて 恋しくて
溢れる雫は遠いあの日の海の色
[Verse 5]
運命なんてわからない ほんの些細なきっかけで
何もかも変わってしまう 失くした後で気づくのさ
午前 2時のスクランブル 眠らない街の喧騒
知らないうちに僕たちはこんなにも離ればなれ
[Verse 6]
夢の続きを僕は今日も歌う
眩いほどの光を浴びて
艶やかなステージの上に立つ
僕はどう見えるの?
[Verse 7]
会いたくて 会いたくて
想いを歌に綴れば
愛しくて 恋しくて
甦るのは遠いあの街の灯火
[Verse 8]
潮崎の空を赤く染めながら
沈んでゆく夕陽を
並んで見つめていた二人の夏
[Verse 9]
いつの日か いつの日か
ギターもマイクも持たない僕は
君の隣に立って
きっとこう言うだろう
[Verse 10]
恋人よ 僕の生きた生涯最大の喜びは
君に出会えたこと 君を愛したこと
あの夏の日に
Written by: Shingo Maekawa