Lyrics
[Verse 1]
燃えるような憂鬱も 夜明け頃嘘のように晴れ
お気に入りのシャツも 良く乾いてるみたいで oh yeah
勿忘草と公園 風に揺れるブランコの上
たおやかな あなたの手 少し浮わついてるその声
[Verse 2]
綿毛の行方 私の知らぬ おまじない 「スキ、キライ、スキ」
渡した言葉は 大した事ないけど どうぞ 受け取ってよ
[Verse 3]
胸が溶ける様な小春日和に 良く似た横顔が消えぬように
恋する惑星に幕が下りる このまま誰にも触れられないわ
[Verse 4]
少しだけ気怠い体 la da 大きなあくび を吐いて
陽のあたるベンチでダラダラだ 忘れたフリでも OK
なんだか頭が働かない 都合の良い終着点
目があってクシャって笑ったから なんだか どうでも良くなってる
[Verse 5]
綿菓子雲と私の知らぬ 物語 「スキ、キライ、スキ」
渡した言葉は 大した事ないけど どうぞ 味わってよ
[Verse 6]
胸が溶ける様な小春日和に 良く似た横顔が消えぬように
恋する惑星に幕が下りる このまま誰にも触れられないわ
[Verse 7]
風邪引いたみたいだ こんなことなら 馬鹿でいたかった
パステルピンクのネイルから てんとう虫は見ていた
白い恐竜の眼になる為に
[Verse 8]
胸が溶ける様な小春日和に 良く似た横顔が消えぬように
恋する惑星に幕が下りる このまま誰にも触れられないわ
Written by: Kubotakai