Lyrics

[Verse 1]
闇に呑まれて
悲しみは朧げ
フレンチのように厳格なマナー
蟻に誘われて
この星のコアは鮮明で
フレンチのように正に晩餐会
[Verse 2]
忘れては無い
忘れては居ない
擦れては無い
ズレては居ない
私の世界はいつ終わるのでしょう
[Verse 3]
忘れては無い
忘れては居ない
擦れては無い
全ては無い?
君との昨日を抱きしめて眠りたい
[Verse 4]
先に読まれて
蕾達は幸せ
フレンチのようにクリームな罠
鍵を掛けられた
この胞子の泡は幻想で
人の家のように正に展覧会
[Verse 5]
期待はしたく無い
言わせたく無い
どれもが夢で終わりたく無い
私の思い出はいつ実るのでしょう
[Verse 6]
忘れては無い
忘れては居ない
擦れては無い
全てじゃ無い
君との時間を抱きしめて腐りたい
[Verse 7]
愛に慣れてしまう
君と私の正解なの
薄味だって味わえればいいんだ
大きな壁にボールを打ち付ける
そんな恋でも重くても
どうか
[Verse 8]
数奇な運命
変だねって笑える今日が
愛おしくて堪らないんだ僕は
数奇な運命
出逢えたねって言える今日をいつか
忘れてしまうなら
どうか
どうか
どうか
Written by: Motoki Ohmori
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