Lyrics

煙立ち込める朝の珈琲
ドーナツ盤は愛を唄う
気まぐれに口ずさんで
時計の針が止まる
日常に埋もれてる
深い底で光る
盲目を解いて
今こそ愛を
遠い街の方で聞こえるその歌は
言葉や時を超えて
遠い未来になって冬の香りがしても
きっと温かいだろう
栞挟んだストーリー溶け合って
ドリップする日常のワンシーン
紡ぐ言の葉が円を成して
今、世界を廻す
日常の裏側で
巡り巡る唄は
彼方の旅人へ
今こそ愛を
遠い街の方で聞こえるその歌は
言葉や時を超えて
遠い未来になって冬の香りがしても
きっと温かいだろう
遠い街の方で聞こえるその歌は
言葉や時を超えて
遠い未来になって冬の香りがしても
きっと温かいだろう
Written by: luvis
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