Lyrics

[Verse 1]
寝そべり見上げた 切り取られた空を
まだ小さな世界 ありふれてた その夢は
[Verse 2]
確かめるように 奮い立たせるように
そう信じられず 震えていた その夢は
[Verse 3]
名も知らず 咲いた花 そっと抱いていた
虚ろな時 歪めるよう この世界さえ
[Verse 4]
キミを呼ぶよ口笛 何度も何度も この空ちぎれて
孤独を纏(まと)ったまま 何度も何度も 届かなくても
[Verse 5]
桃色の空に 灰色の鳥達
優しさに触れて 顔を隠す僕がいた
[Verse 6]
それはただ 咲いていた そう溶け込んでた
キミの側で 揺れていた
[Verse 7]
キミを呼ぶよ口笛 何度も何度も この空こがれて
痛みを抱(いだ)いたまま 何度も何度も 届かぬキミを
[Verse 8]
微笑んでくれたなら この世界さえ
輝き出すはずだよ 夢の続きは
[Verse 9]
キミを呼ぶよ口笛 何度も何度も この空ちぎれて
それでも溢れている 何度も何度も キミへと届け
[Verse 10]
La la la  la la この胸溢れてる
痛みを抱(いだ)いて 何度も何度も キミへと届け
La la la oh, whoa-oh-oh-oh-oh
Written by: 葉山拓亮
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