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Credits

PERFORMING ARTISTS
Suda Keina
Suda Keina
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Suda Keina
Suda Keina
Composer

Lyrics

[Verse 1]
夜に潜る君の姿
帰り道は要らないのだろう
背中を照らす灯りが 酷く美しかったな
[Verse 2]
言葉に迷い俯くのなら
静かにただ触れ合っていよう
やがて燃ゆる群青に身を任せ てみようか
[Verse 3]
足りないものは何だろうな
数えればきりがない
過ぎ去る日々は風になって
絶えず季節を揺らしている
[Verse 4]
鳴呼
いつまでも後悔と愛憎が渦を巻いて
この牙の矛先を探し彷徨って歩いている
翡翠の海を眺めては君を思い出した
刹那の優しさが胸を締める今も
[Verse 5]
風が散らす花の姿
無垢な荊棘 置き去りの熱
悦に浸る鴉を遠く眺めていたんだ
[Verse 6]
心を垂らし傷付くのなら
此処ではない何処かへ向かおう
君が想う全てになりたい
そう思えたんだ
[Verse 7]
消えたい夜はどうしようか
ひとりじゃ生きられない
醒めない夢は胸に棲んで
未だ命を喰らってる
[Verse 8]
鳴呼
[Verse 9]
いつまでも温もりは 透明な化けの皮だ
幸せが膨ら度 夜は爪を研ぎ笑っている
にわかな雨に打たれては愛を求めている
陽炎ひりつく日々を願う 今も
[Verse 10]
君の歌を歌うのならば
どんな言葉が相応しいのだろう
[Verse 11]
ひとつの言葉も要らないと君は言うんだろう
[Verse 12]
君の歌を歌うのならば
どんな言葉が相応しいのだろう
下らない夜の隅っこで温い記憶を辿っている
[Verse 13]
鳴呼
いつまでも後悔と愛憎が渦を巻いて
この牙の矛先を探し彷徨って歩いている
翡翠の海を眺めては君を思い出した
刹那の優しさが 胸を締める
ただ惑う暮らしに君を想う 今も
Written by: 須田景凪

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