Lyrics

[Verse 1]
いつもの夏と違うんだ
誰も気づいていないけど
日差しの強さだとか
花の色の鮮やかさとか
何度も季節は巡って
どこかに忘れていたもの
誰かを好きになる
切ない入口を
You know
[Verse 2]
オレンジ色のノースリーブ ワンピース
サイドウォークで
太陽が似合うのは君だ
ルイボスティーを飲みながら
なぜ 一人微笑むの?
テーブルの下 さりげなく
サンダル 脱ぎ捨てた
[Verse 3]
裸足になってどうするつもり?
そのまま どこかへ歩いて行くの?
ねえ 何をしたいんだ?
行動が予測できないよ
他人(ひと)の目 気にせずに気まぐれで
そう君にいつも 振り回されて
あきれたり 疲れたり
それでも君に恋をしてる
[Verse 4]
近くにいつも
大勢いるよ
男友達
その中の一人が僕だ
悔しいけどしょうがない
告白もしてないし
今の距離感 心地いい
普通で楽なんだ
[Verse 5]
それなら僕も 裸足になって
一緒にどこでも歩いて行くよ
何だって付き合うさ
愛しさが背中を押すんだ
自分の気持ちは隠したまま
そう君といると素直になれる
欲しいものは前にある
いつかはちゃんと話せるかな
[Verse 6]
いつもの夏と違うんだ
君は気づいていないけど
会っている回数も
触れた指の引っ込め方も
何度も鏡を見ながら
寝癖も直して来たこと
苦しくなるくらい
すべてがぎこちない
I know
[Verse 7]
裸足になってどうするつもり?
そのまま どこかへ歩いて行くの?
ねえ 何をしたいんだ?
行動が予測できないよ
他人(ひと)の目 気にせずに気まぐれで
そう君にいつも 振り回されて
あきれたり 疲れたり
それでも君に恋をしてる
Written by: 秋元 康, 福森 秀敏
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