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PERFORMING ARTISTS
abingdon boys school
abingdon boys school
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Takanori Nishikawa
Takanori Nishikawa
Lyrics
Toshiyuki Kishi
Toshiyuki Kishi
Composer
abingdon boys school
abingdon boys school
Arranger

Lyrics

乾いた唇 凍てつく太陽に
晒されて
溢れる涙が 滴る眩しさで
僕をなぞるから
足りない箇所を ただ埋め合う様に
君を求めていた
触れ合う指に 伝わる切なさだけを
掻き集めて
鼓動の奥に 翳す願いを
宿命と言うなら
残された記憶と
失くした君の面影が
今も置き去りのまま
微かな吐息と 震える眼差しに
揺らめいて
擦れる魂の 目を射る煌めきが
ふたりを包んで
出逢わなければ
傷付け合う事さえも
なかったのかな?
もがれた羽の
痛みに寄り添いながら
そっと眠ろう
戻れないから 帰れないから
命を嗄らして
遠ざかるあの日と
失くすばかりのこの腕が
君の温もりに 焦がれて
誰もが違う 寂しさ持ち寄って
明日を欲しがるけど
君が目指した 汚れなきその強さで
僕を壊して
声に出来ずに 絶えた祈りを
宿命と名付けて
残された記憶と
失くした君の面影が
餓えたこの胸に
今も置き去りのまま
Written by: Takanori Nishikawa, Toshiyuki Kishi
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