Lyrics

[Verse 1]
瞳閉じれば 浮かぶ笑顔
電話かけようとしたけど やめたよ
情けない僕は 膝抱えて
一人の弱さに 挫けてしまいそう
[Verse 2]
あの頃 二人で聞いたメロディが
近頃 なぜか愛おしい
[Verse 3]
桜が咲いて 緑あふれ
また春が 巡り来る
[Verse 4]
一人になる時 人はやっと気づく
二人別々の道を 歩み出す意味を
僕等を繋げた あの春の匂いは
この胸に秘めて 今は歌うだけ
[Verse 5]
終わりは多分(多分)始まりさ
また春が 巡り来る
[Verse 6]
心焦がした こともあった
涙分かち合ったことも覚えてる
見た目は違う 二人なのに
側にいるだけで 気楽になれたね
[Verse 7]
きっと 今ならば昔よりも
もう少し(もう少し)分かり合えそうさ
君と出会って そして別れ
あの春が巡り来る
[Verse 8]
光満ちる時 人はやっと気づく
例え離れていたって 一つになれること
僕らが出会えた 煌めく奇跡を
大切に抱いて 今は歌うだけ
[Verse 9]
終わりは多分(多分)始まりさ
また春が 巡り来る
[Verse 10]
二人に違う未来が来たって
僕らは変わらずに
[Verse 11]
終わりはきっと 始まりさ
また春が 巡り来る
Written by: Kazuhiro Hara, 山田のりこ
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