Lyrics

[Verse 1]
シャンプーの泡 頭に乗せて ふざけるから
楽しくなって よそ見するから ほらリンス忘れてる
それから体 洗い流せば おんなじ匂い
嬉しくなって でもその分 小さくなる石鹸
[Verse 2]
いつもとおんなじ道を歩いて いつもとおんなじ空を見る
同じキーホルダーをつけた鍵は何から何までそっくりだった
[Verse 3]
おんなじ家に帰る幸せ おんなじテレビで笑う幸せ
このモノマネ全然似てないね 下手だって 馬鹿にしてたけど
似てないのは もしかしたらひょっとしたらひょっとした
あの時あなたは泣いてたのに何も知らないあたしはただ笑ってた
[Verse 4]
全然似てない 今更泣いても酷いモノマネだな
やっぱり似てない 今更泣いても酷いモノマネだな
[Verse 5]
違うところに怒る不幸せ 違う気持ちを許す幸せ
あたしのこと全然見てないじゃん もういいって不貞腐れてたけど
見てないのは もしかしたらひょっとしたらひょっとした
でもあなたが笑ってたから何も知らないあたしはただ笑ってた
ある晴れたそんな日の思い出 どこにでもある毎日が
今もどこかで続いてるような 気がして 探して
[Verse 6]
全然似てない 今更泣いても酷いモノマネだな
やっぱり似てない 今更泣いても酷いモノマネだな
Written by: 尾崎世界観
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