Lyrics

また今日も外見て終わってく
一日中 会えないの分かってる
でも一生このまま暮らしてくのも
悪く無いかなって思ってる
正直 自分に火の粉は降りかからない
分からないことも仕方ない
って 諦めが抱きしめて
僕の首絞めて
気づかずに過ごして
少しでいいのに 分からないのなら
少しでいいのに 振りかざすのは
指差して良い子になれんならもう
悪い子でいいのにとも言えない
見えない未来 伸びる非常事態
関係ない と勘違いできんならもう
それはそれでいいんじゃないって
投げやりに無理矢理正当化したり
徐々に 増してく
どこに ぶつける
この行き場の無い
やるせないアイロニー
無駄なセオリー どうだっていいよ
辿る道をどうか僕に教えておくれよ
夢の中で昔の君に会ったよ
ただ黙って抱きしめさせてくれた
僕の中で縛り付けていた何かが
グラついて弾けとんだ
積み重ねる日々の中で
忘れてく未来への賛歌
叶えられるものはすでに
見つけていたよ 気づいたのは君だった
夢の中で昔の僕に会ったよ
ただ黙って 遠くを見つめていた
誰も手を差し伸べてはくれないよ
もう
踏み外しはしない
戻れなくとも大丈夫さ
積み重ねた日々の中で
生まれ変わることができるならば
僕らまだ終わっちゃいないさ
何度でも笑い飛ばしてみせるよ
死んだりはしないよ いつでも何度でも
生まれ変わることができるだろう
奏でた産声はどんな未来でも
君の中でずっと生きてるから
また会おうね
未来で
Written by: Task
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