Lyrics

[Verse 1]
色の無い
空が包む今日が僕は
やけに好きだったりする
誰よりも
この空虚な切なさを
わかってくれて
気さえもする
[Verse 2]
解り合えない
すり傷すら出来やしない
空気とたまに笑い合う
手を伸ばそうか
迷う僕を
置き去りにしようとする
[Verse 3]
一人で彷徨ったつもりが
貴女と居る
貴女と一緒にいたはずが
独りで居る
「よくできた人の道ね」と
「よくできた皮肉な話ね」と
[Verse 4]
2人の詰められぬ距離
臆病な僕ら
全て越えよう
みたこともない
聴いたこともない
世界へ行こうか
(行こうか、行こうか)
[Verse 5]
同じ時代に産まれながら
同じ時間を刻みながら
同じ未来を描けないのは
傷つけあったり
許しあえたり
世界も僕らも一緒だろ
[Verse 6]
雪が溶け春を迎えると
物憂げに
緑を終わらせる
凍える風の様に
1を10で感じる為に
「よく出来た恋を描く映画ね」と
[Verse 7]
2人の詰められぬ距離
臆病な僕ら
全て越えよう
見たこともない
聴いたこともない
場所へ行こうか
(行こうか、行こうか)
[Verse 8]
この世界を隔ててる距離
臆病な僕ら
全て越えよう
見たこともない
聴いたこともない
世界へ行こうか
(行こうか、行こうか)
[Verse 9]
その世界は
素晴らしく輝いて
諍いもとうに廃れて
お花が人を寝かして
貴女といがみ合えてる
[Verse 10]
素晴らしく輝いて(輝いて)
諍いもとうに廃れて
わかち合えるものも増えて
僕らは笑い合えてる
[Verse 11]
素晴らしく輝いて
諍いもとうに廃れて
わかち合えるものも増えて
僕らは笑い合えてる
[Verse 12]
僕らは笑い合えてる
Written by: KERENMI, Motoki Ohmori
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