Lyrics

[Verse 1]
目を閉じれば 浮かび出す 寂しげな 君の影
元気にしてるかな? 眠れずに また夜を 超えていく
[Verse 2]
今でも時々ある不在着信
いけないとは分かってても折り返してしまう
[Verse 3]
重ねた手と手はもう 離したはずなのに
望みがすれ違う 互いのためにと
慌てて終わらせた 早く前を向きなよと
また自分を誤魔化して
[Verse 4]
懐かしいな 些細な ことで日々 口喧嘩
でも翌朝になれば おはようと キスをした いつものように
[Verse 5]
僕らしか知らない変な下り、言葉
なんだか不思議と今でも焼き付いているよ
[Verse 6]
戻れないことくらい 分かってるはずなのに
この映画はやっぱり 隣で観たいな
柔らかいその声が 忘れられず進めない
こんな僕が嫌だな
[Verse 7]
大切にしまってある手紙や贈り物たち
燦々と光り輝く青い記憶が
決して消えることなくふと眺めては捨てられず
答えは二つに一つと分かっているのに
[Verse 8]
重ねた手と手はもう 離したはずだよね
望みがすれ違う 互いのためにと
涙流す君を 抱きしめることができない
こんな僕を許して
[Verse 9]
満月の夜にはお決まりの長電話
月が綺麗だよっていつも君からだったよね
そんな思い出も全部胸に抱きまたどこかで
お互い幸せになって笑っていようね
Written by: Yudai Takenaka
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