Lyrics

[Verse 1]
軋む階段 振り返る
謎を君はすべて解いた
ポテトの皮いっぱいのバケツ
欲望が顔をのぞかせてるけど
[Verse 2]
君の声はこの世界にない
君の声はこの世界にない
君の声はこの世界にない
君の声はこの世界に
子供らは森に消える
[Verse 3]
毎日、たった少し、ふたりは死んでいく
今日はもっと知りたいな 汚れた君のことを
めざめ、眠りを繰り返すだけ
そんなふたりの生態系
[Verse 4]
暇つぶしの公開処刑
水を打ったような静けさ
ようこそ亡霊の紳士淑女たち
欲望が顔をのぞかせてるけど
[Verse 5]
朝の鳥は世の終わりに鳴く
朝の鳥は世の終わりに鳴く
朝の鳥は世の終わりに鳴く
朝の鳥は世の終わりに
[Verse 6]
毎日、たった少し、ふたりは死んでいく
今日はもっと知りたいな 汚れた君のことを
めざめ、眠りを繰り返すだけ
そんなふたりの生態系
[Verse 7]
ほどいた糸のかわりに紡がれる
長い内臓や言葉 呼吸も全部
ほおらね 地球が震えて歌い出した
振るい落とされてしまいたいな
[Verse 8]
君の声はこの世界に
[Verse 9]
毎日、たった少し、ふたりは死んでいく
今日はもっと知りたいな 汚れた君のことを
毎日、たった少し、ふたりは死んでいく
あの狂った夏休みの君は
もう既に壁の向こうで
意思を固めた
僕はドアを叩いた
Written by: 波多野裕文
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