Credits
PERFORMING ARTISTS
PAELLAS
Performer
bisshi
Bass Guitar
MATTON
Vocals
Satoshi Anan
Guitar
Ryosuke Takahashi
Drums
COMPOSITION & LYRICS
MATTON
Lyrics
bisshi
Composer
Lyrics
[Verse 1]
にわか雨が
投げやりな夏の午後の憂鬱を濡らした
はじめからないのに
行き先をなくしたふりして
それはそうと
振り出しにも戻せない
ならばせめてどうか 振り返る季節も許して
[Verse 2]
街路樹が光る雨上がり
ほどいた髪が揺れる
今なら どこへでも行けそうなくらい
[Verse 3]
鮮やかな夕陽が今日も
水平線へと急いで
大丈夫ここからまた深く長い夜を抱き合える
君の指に宿る無垢が
貝殻を集める仕草
いくつかの愛しさは時を越え残ると信じれる まだ
[Verse 4]
君もいつか
まばゆさが影をまとうと気付いても
絡み取られないように
僕が先に罠を仕掛ける
それはそうと
振り出しには もう戻れない
だけどだからこそ こたえあわせは急がないで
[Verse 5]
街路樹が光る雨上がり
ほどいた髪が揺れる
今なら どこへでも行けそうなくらい
[Verse 6]
いつか掠れていく声も
洗い流されてく傷も
誰もがいつでも隠したくなる想いを抱えてく
それらしくふるまう日々に
忘れないでほしい そっと
僕らはいつになっても変わらない想いを信じてる
君の指に宿る無垢が
貝殻を集める仕草
いくつかの愛しさは時を越え残ると信じれる
まだ
Written by: MATTON