Lyrics
[Verse 1]
生きることにも、慣れてきたな
歌を歌うことも、慣れたな
白いキャンバスの前に立っても
心踊らなくなってくのかな
[Verse 2]
言いたいことは心にあるのに
理由をつけて押し殺してた
言いたい思いはあるはずなのに
思い出せなくもなってくのかな
[Verse 3]
気づかないうちに、何もなくなるのかな
気づかないうちに、命も当たり前になるのかな
[Verse 4]
心から声をあげて
生まれたことを知るだろう
心からあたたかくて
生きてることを知るだろう
眩しい光が、包むような世界で
眩しい光が、包むような世界で
[Verse 5]
傷つくことにも、慣れたんだな
愛想笑いも、上手くなったな
心配なことは増えたけど
守りたいモノも増えたんだな
[Verse 6]
気づかないうちに、強くなってたんだな
気づかないうちに、愛を全部力に変えたんだろう
[Verse 7]
心から声をあげて
生まれたことを知るだろう
心からあたたかくて
生きてることを知るだろう
眩しい光が、当たらない世界で
眩しい光が、当たらない世界で
[Verse 8]
生き方も、過去も、声も、愛も、全部違うけど
同じように、泣いて、鳴いて、ないて、哭いて、生まれてきた
[Verse 9]
何もないときにこそ、生きようと叫ぶだろう
何もないときにこそ、生きてることを
[Verse 10]
心から声をあげて
生まれたことを知るだろう
心からあたたかくて
生きてることを知るだろう
眩しい光が、包むような世界で
眩しい光が、当たらない世界で
Written by: Yuki Akira