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SEKAINOOWARI -Yokohama Blues- Auto-tune ver.
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Credits

PERFORMING ARTISTS
DJ Love
DJ Love
DJ
Fukase
Fukase
Vocals
NAKAJIN
NAKAJIN
Guitar
Saori
Saori
Keyboards
COMPOSITION & LYRICS
Fukase
Fukase
Lyrics
NAKAJIN
NAKAJIN
Composer
PRODUCTION & ENGINEERING
SEKAI NO OWARI
SEKAI NO OWARI
Producer

Lyrics

[Chorus]
YOKOHAMA blues
潮の風に乗って
君の香水の香りがした気がして
振り返る君のいないこの街
[Verse 1]
君と離れてどれくらいだろう
いつも会うのは横浜だった
あれから僕も少し変わって
大変だけどなんとかやれてる
あの頃話した夢も叶って
幸せなのかと思ったけれど
やっぱりそうはいかなかったみたい
僕は今、立ち止まってる
[Verse 2]
名が売れて良いこともあったけど悲しいこともあった
受け入れてるし、仕方ないことだから
今さら何か言うこともないけど
ただ、ちょっと疲れただけだと思うんだ
「困った時だけ私なのね」と君に笑われそうだな
"だけ"に目一杯の嫌味を込めて
[Chorus]
YOKOHAMA blues
潮の風に乗って
君の香水の香りがした気がして
振り返る君のいないこの街
[Verse 3]
君と出逢ったのはいつだったかな
いつも君を泣かせてた気がする
世の中はなんだか息苦しくなったね
炎上だなんだと騒いでさ
遊びみたいに嬲り殺してった
子供たちはそれをずっと見てたんだ
僕もそれを見てたんだ
[Verse 4]
誰にも期待されてなかった
僕がステージに上がり
容赦なくスポットライトを浴びたんだ
君の過去も僕の未来も
忘れるように考えぬように
僕らはケダモノのように抱き合った
君の涙の味がした唇
[Chorus]
YOKOHAMA blues
潮の風に乗って
君の香水の香りがした気がして
振り返る君のいないこの街
[Bridge]
君の汗と香水の匂い
ベッドの下には二人のぬけがら
朝日で煌めく汚れた横浜
サラリーマンの群れを逆走する二人
あの頃の僕らはもういない
自由だった僕はもういない
[Chorus]
YOKOHAMA blues
潮の風に乗って
君の香水の香りがした気がして
振り返る君のいないこの街
[Chorus]
YOKOHAMA blues
潮の風に乗って
君の香水の香りがした気がして
振り返るこれって何の涙なんだろう
Written by: Fukase
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