Lyrics
[Verse 1]
人も恨やむよな仲が いつも自慢の ふたりだった
あなたとなら どこまでも ゆけるつもりでいたのに
突然の嵐みたいに 音を立てて くずれてく
[Verse 2]
涙が出ないのは なぜ 教えて欲しいだけさ
あなたから目が離せない
ふたりして聞くわ ラリー・カールトン
日だまりの中で抱かれ いつしか時の徒然に
思い出に酔う ひまもなく 心から好きよと云えた
あの頃が なつかしくて 何もかも
アナタがいなければ 1から10まで ひとり
言葉もないままに 生きてる
くりかえすのは ただ lonely play
[Verse 3]
思いきり感じたままに 見せるしぐさ やさしくて
言葉じゃなくて態度で 解り合えてもいたのに
男の人なら誰でも 細い肩を抱けばわかる
夜が恐いよな女にゃ それでいいのよ すべて
[Verse 4]
辛いけど涙みせない 雨の降る夜には ビリー・ジョエル
情けない女になって しまいそな時には サンバ
ためいきが出ちゃうよな恋 静かに抱きすくめられて
焼けた素肌が 今でも なつかしい
ひとしきり泣いたら 馬鹿げたことねと思う
ピアノに問いかけてみたけど
ピアノに問いかけてみたけど
くりかえすのは ただ lonely play lonely play