Lyrics
[Verse 1]
一年が過ぎるのが やけに早く感じて
「歳かなぁ」なんて自嘲したり
手つかずの夢があったり
[Verse 2]
恐いものなんて 今よりずっとなかった
二十代のあの情熱とは 今は違うけど
[Verse 3]
憧れたものには もうなれないとしても
この道を歩いてみよう 旅を続けよう
[Verse 4]
助けてくれる人も
わかろうとしてくれる人もいるのに
なぜか弱音ひとつ晒せない
邪魔なプライド
[Verse 5]
「喜び下手」はいつか治ると
言葉や振る舞いを覚えたけど
これじゃないんだな
[Verse 6]
正直に生きることの難しさを
噛み締めながら それでもまだ
私を続けよう
[Verse 7]
春がきた
今年もまた新しい花が咲くのです
同じ春など二度とないから
[Verse 8]
憧れたものには もうなれないとしても
何度でも花が咲くように
私を生きよう
また春がきた
Written by: Masaharu Fukuyama