Featured In

Credits

PERFORMING ARTISTS
Takuya Ohashi
Takuya Ohashi
Vocals
tokita shintarou
tokita shintarou
Keyboards
Hiroo Yamaguchi
Hiroo Yamaguchi
Bass Guitar
Takashi Yamamoto
Takashi Yamamoto
Electric Guitar
Tom Tamada
Tom Tamada
Drums
COMPOSITION & LYRICS
Takuya Ohashi
Takuya Ohashi
Songwriter
tokita shintarou
tokita shintarou
Songwriter
PRODUCTION & ENGINEERING
Shojiro Watanabe
Shojiro Watanabe
Recording Engineer
Sukimaswitch
Sukimaswitch
Producer

Lyrics

[Verse 1]
どうして どうして 泣いて生まれて
いつか泣かれて
星になっていくんだろう
僕らはどうして どうして
教わってないのに
涙の流し方は 知ってるんだろう
溢れる雫は絶え間なく
注がれた愛情の証で
導かれるまま ゆるやかにそっと
伝ってきたんだ
こころからからだへ
からだはこころへ
連なるいくつもの
絡み合った らせんの模様
そのひとつひとつに
未来が見えたなら
眺めているこの空も
ほら 宇宙に見える
[Verse 2]
どうして どうして 月はいつでも
何も言わないで
闇を照らしているんだろう
僕らはどうして どうして
鼓動の数に
限りがあるってのを知っていて
ムダにしちゃうんだろう
胸に抱えている器の
大きさに価値を見出すんじゃなくて
その中にある 熱を帯びたタネに
"生命(いのち)"を感じたい
どんなに眼を凝らして
自分を見ようとしても
ぼやけてよく見えないや
そのうち見失ってしまう
探せば探すほど
散らかしてしまうなら
見様見真似だってこの手で
そう 作ればいい
[Verse 3]
生きるっていうこと それはきっと
少しずつ手放していくこと
最後の一つを失うその時
そばにいて
涙をくれる人がいる
それで嬉しい
こころからからだへ
からだはこころへ
連なるいくつもの
受け継ぐ らせんの模様
繰り返されてくことが
永遠だと思えた時
目の前の景色すべてが
いま、宇宙になった
宇宙になった
Written by: Shintaro Tokita, Takuya Ohashi
instagramSharePathic_arrow_out