Lyrics
[Verse 1]
あの日地下鉄の改札で
急に咳が出て涙滲んで止まらなくなった
君と過ごしてたさっきまで
嘘みたいだね もう帰る時間だよ
[Verse 2]
君と僕の腕時計 一緒に並べて
君と僕の手のひらを
そっと重ねて
[Verse 3]
愛という窮屈を
がむしゃらに抱きしめた
[Verse 4]
二人会える日が少ないから
いつも別れ際でため息ばかりついてる
何も言わないで君の姿
消えてしまうまで
見送ってあげるから
[Verse 5]
君と僕の想い出は まだまだ少ない
ずっとずっと歩こう
道を探して
[Verse 6]
愛という窮屈を
いつまでも抱きしめて
[Verse 7]
春の強い風も
夏の暑さも秋の寂しさも
冬の寒さも
二人でなら歩いていけるさ
[Verse 8]
あの日地下鉄の改札で
急に咳が出て涙滲んで止まらなくて
手すりを超えて 君を抱きしめた
Written by: Noriyuki Makihara