Koiniotite

ねえ僕のつまらない毎日は

君が変えてくれたんだよ

でも僕は君の心の中に

どれくらいいるのかな

どんな人が好きでタイプはあるのって

何気ない態度で聞いて来るから

目の前にいるのに

上手く言えず 言葉飲み込んだ

誰より 君に好かれようとして 少しオシャレもしてみた

興味ない雑誌も読んで 君とどこに行こうかって

君の好みじゃなくたって 愛の言葉で恋に落ちる

そんな奇跡が起こるから 僕のもとに

僕が言うのもあれだとは思うけど

一番綺麗だと思うんだ

気遣いも出来て頭も良くて

惚れない人っているのかな

彼氏はいないけど 気になる人がいるって

喜びも束の間どうやら神様

本当は、本当は

あいつのこと言っていたんだね

なにより 君に好かれようとして 少しバカなこともした

何が裏目に出るかなんて 誰も教えてくれなくて

僕はいつも空回り 嫌われるつもりはないから

それだけきっと誰よりも君を

君は覚えてないかもしれない

桜が舞い落ちる帰り道

あの時初めて名前で

呼んでくれたんだ

君を振り向かせるような 見た目やお金は無いけど

君のことを想う気持ちで

誰より 君に好かれようとして 少しオシャレもしてみた

興味ない雑誌も読んで 君とどこに行こうかって

君の好みじゃなくたって 愛の言葉で恋に落ちる

そんな奇跡が起こるから 僕のもとに