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Credits
PERFORMING ARTISTS
Kaientai
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Tetsuya Takeda
Songwriter
Yasuyo Yamaki
Composer
Kei Wakakusa
Arranger
Lyrics
[Verse 1]
踏切のそばに咲く
コスモスの花ゆらして
貨物列車が走り過ぎる
そして夕陽に消えてゆく
[Verse 2]
十四の頃の僕はいつも
冷たいレールに耳をあて
レールの響き聞きながら
遥かな旅路をを夢見てた
[Verse 3]
思えば遠くへ来たもんだ
故郷離れて六年目
思えば遠くへ来たもんだ
この先どこまでゆくのやら
[Verse 4]
筑後の流れに小鮒釣りする人の影
川面にひとつ浮かんでた
風が吹くたび揺れていた
[Verse 5]
二十歳になったばかりの僕は
別れた女を責めながら
いっそ死のうと泣いていた
恋は一度と信じてた
[Verse 6]
思えば遠くへ来たもんだ
今では女房子供持ち
思えば遠くへ来たもんだ
あの頃恋しく思い出す
[Verse 7]
眠れぬ夜に酒を飲み
夜汽車の汽笛聞くたびに
僕の耳に遠く近く
レールの響きが過ぎてゆく
[Verse 8]
思えば遠くへ来たもんだ
振り向くたびに故郷は
思えば遠くへ来たもんだ
遠くなるよな気がします
[Verse 9]
思えば遠くへ来たもんだ
ここまで一人で来たけれど
思えば遠くへ来たもんだ
この先どこまでゆくのやら
Written by: Yamaki Yasuyo, 武田鉄矢