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PERFORMING ARTISTS
CUICUI
CUICUI
Performer
COMPOSITION & LYRICS
AYUMI BAMBI
AYUMI BAMBI
Composer

Lyrics

心情を書き留めるみたいな孤独とは
いつからか仲良くできなくなった
いま にも溶け出して姿眩ましそうな
太陽の横顔が唆したのか
投げ出した靴もきょうは叱らないよ
眠気が覚めたならすぐに漕ぎ出そう
迷い込んだ隙間 荷物も問いかけも
乗せずに駆けてくピンク色のライン
ああ やがて時間がなめらかな手を知ってしまうから
いまナイトクルージング
少し冷たい君の手を引いて
ほらナイトクルージング
レモンが浮かぶ暗闇を抱いて
なんにもない僕らさ
なんにもない街にはお似合いでしょ
この宇宙の
歩くような速度でおしゃべりはつづいて
それでも君のこと知り尽くせやしない
笑わない横顔 ダンスビートの逃亡
籠城する本能 とうに制御不能
ああ 今やふたりがざらつく風を感じているなら
「もしもいつか 離れ離れの夜明けが来たら?」
僕の胸に触れても同じことが言えるの?
いまナイトクルージング
勘違いでも僕の手を引いて
さあナイトクルージング
コーラルピンク僕を躱して
何度目の温度か 稲光も忘れた
月も海も甘い夜も飛び越えるの
いまナイトクルージング
少し冷たい君の手を引いて
ほらナイトクルージング
レモンが浮かぶ暗闇を抱いて
なんにもない僕らさ
なんにもない街にはお似合いでしょ
この宇宙の
ほらナイトクルージング
はじめてのキス夜にかくれて
ああナイトクルージング
ピカソのヘッドライトが見てる
Written by: AYUMI BAMBI
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