Lyrics
深い霧に包まれた、洋館を月明かりが
照らす頃、僕らは目を覚ます
闇のベールは風にそよぎ、揺れながらレガートに
歌い出す切ないメロディーを
ダイスは気まぐれ、白でも黒でもないのさ
勝手にしやがれ、今日の風にまかせて
時間旅行へと滑り出そう
砂の河、金の帆を拡げ
時空の果てへ旅に出よう
星の海、銀の櫂で進め
困難を絵に描いたようなんだ、都合だけを
重視した、僕らは目を覚ます
あいつは気まぐれ、白でも黒でもいいのさ
お気に召すまま、今日の風にまかせて
逆回りの時計の針に、しがらみなどひとつも無い
時間旅行へと滑り出そう
砂の河、金の帆を拡げ
時空の果てへ旅に出よう
星の海、銀の櫂で進め
時間旅行へと滑り出そう
砂の河、金の帆を拡げ
時空の果てへ旅に出よう
星の海、銀の櫂で進め
Written by: 森重樹一